【すみと屋】業務用漬物を小ロットから通信販売、オリジナルのPB・OEM漬物まで対応致します。

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

天気予報によると、10数年ぶり太平洋に台風が3個出来る珍しい現象が起きているようです。農作物を取扱っているすみと屋としては、ヒヤヒヤしております。というのも、この台風が日本に上陸してしまった場合、農作物に与える影響を懸念しているからなのです。この時期の白菜の生産地は、長野、群馬の高原、北海道に集中しており、すみと屋もそれらの産地から仕入れております。台風による長雨が続くと、白菜に病気が発生して美味しい野菜の仕入れが困難になってしまいます。

暑い時期は、高原の白菜を使用してる「こだわりの白菜キムチ」をオススメします。白菜キムチを食べて代謝を上げることによって夏バテ防止対策にもなりますよ。キムチには、香辛料として唐辛子が入っているのでカプサイシン効果が得られます。すみと屋のキムチは、国産野菜を使い、国内製造しており、味付けも日本人好みに仕上げてあります。味の傾向としては、昆布等のうまみを効かせ、辛味を抑えた甘めの味付けです。また、着色料や増粘剤などを使用していない自然な形での漬込みを行っております。

「こだわりの白菜キムチ」、基本は食べやすい辛さですが、この度なんと、辛口のキムチを開発しました！まだカタログには掲載されておりませんが、インターネットで近日中にご紹介できる予定です。楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

梅雨前線が停滞していて、相変わらずの梅雨空ですね。それでも日照時間が長いから農作物がすくすく成長して美味しいお野菜ができております。胡瓜、なす、白菜もとても美味しいです。梅雨が明けて暑くなりすぎると、人間に対してよくないのと同じで、農作物にもよくないです。野菜も品種によって違いますが、適正な温度があります。日中の気温が25度～30度程度、夜が20度以下だと野菜がとてもおいしく出来る様です。

最近キムチの問い合わせが多いので、すみと屋での作り方を少しご紹介します。白菜は、芯をとって葉を一枚一枚洗ってから刻んで、白菜を洗い塩漬けにします。塩漬けした白菜を上げて、水気をよく切ります。この水切りが、味の染み込みのポイントです。種類の違う唐辛子、魚介調味料、塩辛、生姜、にんにくなどでキムチの元を作るのですが、これを「ヤンニョム」といいます。水切りした白菜に、このヤンニョムを混ぜて熟成させることで美味しく仕上げております。すみと屋のキムチは低温のため、味の変化は少なく何時でも美味しい味で召し上がって頂けます。

実は、すみと屋ではキムチの入ったご贈答用の商品も一部で販売しております。

ご贈答用セット↓↓

このブログを記載しているHPは業務用ですのでこちらでは販売していないのですが、こちらからお求めいただけますよ♪

ぜひぜひ大切な方への贈り物にどうぞ！

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

すっきりしない天気が続いていますね。今日の関東地方は梅雨寒だそうです。服装なども難しいところですが、上手に管理して体調など崩さないようにしたいものですね。どんな天気でも農作物の管理をしっかりして頂いている農家さんには、本当に感謝申し上げます。

今日は「業務用漬物総本店すみと屋」の品揃えについてご紹介します♪

すみと屋の商品はこのブログを公開している「HP」と「カタログ」でご覧いただくことができます。カタログはやはり内容の更新頻度が限られてしまうので新商品を記載するには時間がかかってしまいますが（新商品は差し込みのチラシ等でご案内しています♡）、HPは随時新商品の追加が可能ですのでカタログに記載できていない商品が多数ございます。インターネットは便利ですね～～、WEBサイトは先行してどんどん記載できるので商品のご紹介が進んでいます。

今後予定している新商品ですが、まずは以前ブログで紹介した館林のイベント「グルメ総選挙」の激辛部門に関連した「激辛キムチ」です。激辛ってどれくらいなの！？と試行錯誤した商品です。少々辛いものが苦手な私…検食は涙目でした（笑）。

他には、契約農家さんの美味しい長芋を使った漬物ということで「長芋ゆず風味」、「長芋たまり醤油」。現在絶賛販売中の「一口長芋わさび風味」もお酒の肴やおかずの一品として好評頂いていますが、長芋をもっといろいろなお味でご紹介したいという思いで味のバリエーションをおつくりしました。お好みでお選びいただけたら嬉しいです！もちろん全部大好き！というのも大歓迎です。

そして、現在開発中ですが「糠漬け」、「昆布大根」も今後の商品化を目指して準備中です。

業務用漬物業界トップクラスの豊富な品揃えの「業務用漬物総本店すみと屋」。ぜひHPやカタログで商品をご覧になってみてください！

すみと屋　しのはら

こんちには

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

昨日の明け方に、地震があったようです。震度1程度の揺れだったようですが、最近浅間山、箱根、九州で火山の噴火があいついで起きています。小笠原諸島の西ノ島では、噴火により島の面積が大きくなったようですね。このように日本のいろんな場所で自然現象が活発化しており、天候によってさらに悪影響を及ぼさないか心配です。

農家さんでは、麦作りが終わり稲の田植えが始まりつつあります。すみと屋の近隣の畑でも、水を張って水田を作り、お米作りが着々と進んでいるようです。近年、食の多様化、洋食文化の広がりでお米の消費量が減って来ておりますが、逆に外国人観光客が増えているので、日本の美味しい食事、お米など味わってもらいたいものです。そこで欠かせないのがおかずの一品としての「漬物」です。この時期の関東平野は、気温の上昇のせいで収穫できる野菜の品種が減ってしまいます。その少ない品種の中で、水田の横では、茄子が黒々と実っております。

茄子を浅漬けにするポイントは、塩もみです！塩もみをして茄子の紺色をより発色させてから漬込むことで茄子の色が綺麗に出ます。その塩もみ方法がポイントでちょっとした企業秘密です（＾＾；　旬を迎えている業務用茄子の浅漬け「そのまんま茄子漬」「そのまんま茄子漬わさび風味」を是非！皆さんでご賞味下さい。ご注文お待ちしております。

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

まだまだ梅雨が明けないこの時期。雨が降るとスーツが濡れてしまい、こまめにクリーニングに出さねばならず余分な出費が増えますね。靴も濡れ終いには靴下まで濡れて・・・とても気持ちが悪く、雨の日の外出はなかなか大変です。恵みの雨とは言いますが、すみと屋でお世話になっている契約農家の皆さんをはじめ、農作業があまり捗らず大変な時期です。農作業は天候に大きく左右され、収穫量にも影響してきます。すなわち、収入にも影響するので、農家さんは常に天気とにらめっこです。

今、すみと屋では長芋商品の品揃えを増やすべく商品開発をしております。現在販売しているのは、「一口長芋わさび風味」ですが、新規商品として検討しているものは、「長芋のゆず風味」・「長芋のたまり漬け」・「すりおろし長芋」です。「長芋のゆず風味」は、甘口でほんのり柚子が香味付けとなっております。「長芋のたまり漬け」は、地元館林市の正田醤油様のたまり醤油を使用し、醤油の風味が効いた味付けとなっております。「すりおろし長芋」は冷凍商品で日持ちが良く、在庫管理もしやすくなっております。原料の長芋は、長野県と北海道より入荷しており、それぞれ産地より直送されてまいります。最近の国産の長芋は、海外にも輸出しているそうなのでビックリです。商品が完成し、ご注文が出来る様になりましたら、またこちらのブログでもご案内いたしますね。

新商品の登場前に、現在絶賛販売中の長芋商品「一口長芋わさび風味」、是非お試しください。「一口長芋わさび風味」と当店売れ筋商品「刻み白菜ゆず風味」がオトクにお試しいただける「初回限定お試しセット」も好評発売中です！

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

朝、スマホで今日のお天気を確認して、館林は雨が降らない予報だったので洗濯物を干してきました。外に干してきたんです。

…降ってますよ、雨。天気予報～～～(T_T)　洗濯物が～～～～～(T_T)　帰ったら洗濯し直しですね…。

そんなこんなで個人的にはちょっと切ない気分ですが、昨日から7月に入り、気分も一新！新しい月がスタートしています。

今日は1周年を迎えた「業務用漬物総本店すみと屋」の人気商品のご案内をしたいと思います。かねてから何度もこのブログでもお伝えしてきましたとおり、一番人気は…「3種野菜の白菜ミックス」という浅漬けです！原料の野菜は主に長野県北軽井沢と北海道帯広から仕入れています。製造工程としては、まず、白菜を洗います！そして刻む！そして漬ける！…文字にするとフツーですね（笑）。その後、胡瓜や野沢菜、彩りのための人参を白菜に混ぜ込み、味付けをします。味付けにはかつおのだしを使っています。白菜・胡瓜・野沢菜の3種類の異なった緑色に、人参の赤みが添えられ、見た目も美しい浅漬けです。（もちろんお味もいいですよ♪）とんかつにも良し、うなぎにもよし、もちろんその他の定食にもバッチリあうこと間違いなしです。

定食のお漬物がマンネリ化しちゃってるんだよね…ですとか、実は今使ってるお漬物の味が気に入ってないんだよね…などのお悩みがありましたら、どうぞお気軽に「業務用漬物総本店すみと屋」にご相談ください！浅漬けはもちろん、キムチや古漬け、たくあんなど様々なラインナップでお待ちしております。

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

今日の関東地方は、あいにくの雨模様でした。少し肌寒いくらいの気温でしたが、やはり湿度が高くムシムシしていましたね。明日から3日間は曇りのようですが、まだまだ梅雨明けは先のようですね。梅雨明けが待ち遠しいです。

東海道新幹線で大変な事件が起きましたね。ニュースを見てびっくりしました。巻き込まれて亡くなられた方がいたそうで、心からお悔やみ申し上げます。同じ便に乗っていたかたも大迷惑だったでしょうし、全線ストップしたようなので、他の列車に乗っていたかたも大変だったのではないでしょうか？先週、名古屋・京都に行く際、東海道新幹線を使用したので思わずヒヤッとした事件でした。

さて、すみと屋では、キムチの辛さ違いのお試しセット完成しました。(＾＾V　こだわりの白菜キムチで、6段階の辛さの違う味付けが楽しめます。いつも「こだわりの白菜キムチ」を購入頂いている、おでん処よねや様で激辛チヂミを新メニューとして提供しております。日本一暑い街から熱いキムチをテーマに考えた商品です。激辛キムチセットを、もうすぐインターネットからの限定販売となっておりますので、お試しください。

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

暑い日が続きますね。この様に暑いと農作物が育ち難くなるので、産地が涼しい高原に移り変わります。その中でも、茄子は標高が低い関東平野でも栽培が出来、収穫量が増えて来ます。この時期の茄子は露地栽培で、昔ながらの栽培方法で行っております。ここでマメ知識ですが、しば漬と言う漬物は皆さんご存知と思います。現在は、胡瓜と茄子でその中に、生姜、みょうが、大葉等、香味野菜が混ざっているのが一般的です。しかし、本当のしば漬は、茄子のみで作られている漬物です。茄子を漬込んで、乳酸発酵させると茄子の紺色がにじみ出てきて、茄子の白い果肉の部分も全体的に紺色(藤色)に染まって、綺麗な色に仕上がっています。ほど良い酸味と塩味があってさっぱりとした味付けでとても美味しいです。

今の時期は群馬県産の茄子を使用した「そのまんま茄子漬」が旬を迎え、特に美味しい季節です。すみと屋の「そのまんま茄子漬」は固定のお客様もいて、定期的に購入して頂いております。そのまま切って出すも良し、付け合わせの1品にしても良しと、用途は多数あります。皆さんも是非一度は試してみて下さいね。ご注文お待ちしております。

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋のしのはらです。

今日は、梅雨晴れの天気で日曜日とあってどこかに行きたい気分ですね。高原も天候が良く、お野菜がすくすくと育ってきている様です。全国的に有名な嬬恋高原産のキャベツも7月には本格的に出荷されると思います。昔聞いた話ですが、なんと夏に日本で出来るキャベツの生産量の80％以上は嬬恋高原だそうです。同じ群馬でもすみと屋から嬬恋高原までは、2時間以上かかります。(驚)

先日私は、京都のお客様に訪問してきました。

牛肉を専門にしている会社さんで、精肉店を営業している傍ら焼肉店を数店舗展開しています。また、お弁当を販売しているお店を4店舗ほど運営しているそうです。私もお弁当を食べましたが、肉、たれ、ご飯共に美味しかったです。仕事の影響でいろんな物を食べていますが、肉系お弁当の中では上位にくる美味しさでした。バーガーも食べましたが、共に美味しかったです。しいていえば、ハンバーガーに酸味の効いたピクルスが少し入っているるとも少し味が閉まる気がしました。(店主さんごめんなさい)

今回は、そのお弁当に合う美味しい漬物を探しているとのご依頼でした。現行で使用している漬物に満足しておらず、探していた所、すみと屋のFAXDMを見てご連絡頂きました。このお弁当屋さんの様に、今の漬物に何らかの不満等ございましたら、そのご不満を解決するお手伝いをさせて頂きたいと思いますので、是非すみと屋にご連絡ください。お待ちしております。

すみと屋　しのはら

こんにちは♪

「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

昨日は、名古屋、京都方面に出張しました。西日本は、あいにくの天気で関東から傘も持たずに出かけた私は、駅で傘を購入、無駄な出費をしてしまいました。財布がピンチになってしまうので、社長経費で落としてくれるかな～ぁ。九州の長雨もとても気になります。長雨は、農作物には何も良い影響が無いので、少しは晴れてほしいものです。

さて出張のお話に戻りますが、まずは名古屋方面の飲食店さんへ営業訪問をしました。お客様は、白菜漬をご入用で現在は店内で内製しているようです。「3種野菜の白菜ミックス」や「刻み白菜ゆず風味」の他に、オリジナルの商品を提案しました。しかし、今すみと屋で取り扱っている商品は、薄いそうです。店主さん曰く、「名古屋の人は、味付けが濃いのが好まれる」との事。実際に白菜漬を食べさせて頂きましたが、旨味が効いた濃い味付けでびっくりしました。一種の文化の違いですかね？出来ればこれに近い味付けで、作って欲しいとご依頼を頂きましたので、サンプルが出来次第お送りする予定です。すみと屋では、この様にお客様好みもしくは、お店のイメージに合わせて商品開発をしておりますので、ご気軽にご連絡くださいね。

すみと屋　しのはら