業務用漬物総本店すみと屋のお知らせ

2015年06月16日

キムチ 業務用

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

ニュースでも報道されましたが、昨日群馬県では突風・ひょう・雷が起こり、近隣の伊勢崎市では被害が出てしまったようです。当店のあります館林でも突然の雷と雨に見舞われました。被害に遭われました方の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

このブログでも農作物とお天気の密接な関わりについては何度かお伝えしていますが、突然の天気の変化で農家さんが時間をかけ大切に育ててくださったものが台無しになってしまうことがあります。自然災害はコントロールできません。お客様が自然災害に遭われないようにと願うのはもちろん、お客様に確実に商品をお届けするため、農作物の安全も願って止みません。

さて、最近暑くなった季節の影響でしょうか業務用キムチの問い合わせが増えて来ました。しかも遠方からのお問い合わせが増えてきたよう感じております。先日は、ある焼肉店からキムチの問い合わせあり、まずは現行の商品サンプルと見積もりをお送りしました。その他にも黒部ダムで有名な富山県にある道の駅からのお問い合わせもいただいていますし、都心で二十数店舗展開していらっしゃる居酒屋店の仕入担当様からもお問い合わせいただいております。

キムチももちろんそうですが、業務用のお漬物のご相談は、ご希望の業務用お漬物がお店に並ぶまでお時間がかかりますが、当店一同お客様に寄り添いながらご提案させていただく所存でございます!お問い合わせは9時~17時の間、365日受け付けておりますので、お気軽にお電話くださいませ。

すみと屋 しのはら

2015年06月15日

漬物 調味料

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

今日は、月曜日週の始まりこれからまた一週間が始まります。と言っても、すみと屋は365日営業しているのであまり曜日感覚はありません。何時でも注文問い合わせをいただいて、毎日製造出荷しております。すみと屋で製造している、浅漬けやキムチは製造した日に出荷をして翌日もしくは、翌々日にお客様の元にお届けしております。

浅漬けに必要な調味料は、塩・お酢・昆布出汁・かつお出汁・そして醤油です。その中でも醤油は、塩味と旨味が混ざり合った日本の代表的な発酵調味料です。先日、その醤油を作っている某メーカーの工場見学に行ってきました。醤油はどれも同じ様に見えますが、味比べをするとメーカーによって特長があり違いが良くわかります。煮る、焼く、漬ける等使用用途によって醤油の特長が出てきます。醤油の違いは、製造行程によって違いも出ますが、大元の麹菌によって出来上がった醤油の特長に違いがでてくるようです。したがって醤油蔵(製造メーカー)毎に使用される麹菌が違っており、それも一部の人のみが知られていない超企業秘密の様です。しかも保管される場所も、万が一の事を考えて数か所に保管されている様です。醤油も歴史が長く奥が深かったです。すみと屋の漬物も商品によって複数の醤油を使い分けており、いかに美味しく出来るか考えております。是非一度、すみと屋の漬物をご賞味下さい、ご連絡お待ちしております。

すみと屋 しのはら

2015年06月14日

漬物 業務用OEM

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

今日の天気は、昨日と変わってはっきりしないですね。今年はエルニーニョ現象で長梅雨になる予報が出ている様です。長梅雨になると農作物に悪影響を及ぼすのでとても心配です。農家さんによると近年、異常気象が年に数回あって野菜の収穫量に影響が出て困っているようです。農作物の収穫量は、農家さんの収入金額にも直接影響するので農家さんにとっては死活問題です。良い野菜が収穫出来ればお客様にも美味しい漬物が届けられると思います。

先日、栃木県宇都宮で開催された展示会『フードフェスタ』後、漬物業務用の問い合わせが増えて来ております。漬物と言っても多種多様で、すべてを当社で作るわけではなく、一部は製造メーカーさんにご協力を頂いています。ご協力頂くメーカーさんも当社の近隣に位置しており、可及的速やかなお客様の要望にお応え出来る体制を取っております。先日も、福神漬けOEMの依頼を受けて近隣の協力メーカーさんと、どうすればご要望に対応出来るかを打合せして、お客様に回答しました。漬物の業務用製造依頼を受けると、社内だけでなく必要であれば社外の人たちの協力ももらいます。すみと屋では、年中無休で休まず営業してますので、問い合わせも365日承っております。漬物についてご相談事があれば、是非すみと屋にご連絡ください。お待ちしております。

すみと屋 しのはら

2015年06月13日

漬物 業務用

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

じめじめした梅雨まっただ中ですが、本日は久々に晴れ間が見え、暑くなりそうですね。この時期の白菜は、茨城県産が主力となります。しかしながら今月の下旬からは、準高冷地か北海道となる予定です。本日は、茨城県の白菜に見学に行く予定で、いつ頃まで収穫出来るか確認と相談です。

白菜を使用している商品では、「こだわりの白菜キムチ」が売れ筋でしたが、最近は「3種野菜の白菜ミックス」が漬物業務用でトップの売れ筋商品となりました。商品の使用食材は、白菜と千切り人参、輪切りのスライスした胡瓜、食べやすく刻んだ野沢菜がミックスされております。人気の理由の1つとして、色目がきれいなことがあげられると思います。基本三原色を使うと、メニューが美味しそうに見えるようです。赤色は人参を使用、黄色は白菜、青色は野沢菜と胡瓜を入れており、一つのメニューで3色が彩られております。

今後、この「3種野菜の白菜ミックス」のリニューアルを考えております。野沢菜の代わりに違う食材を使用して、より一層美味しくしたいと考えております。リニューアルについては、過程をちょこちょことご報告できたらと考えておりますので、お楽しみに♡

すみと屋 しのはら

2015年06月12日

【キムチ 業務用】業務用キムチのご相談増えています!

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

天気は、すっかり梅雨ですね。当店のあります群馬では夕べから雨が降り始めました。今朝も雨で、湿度がすごいことになっているようでムシムシ、ジトジトとしています。どうやら今日は雨があがるようですが、この湿度だけはどうにかならないものかなあなんて考えてしまいます。長雨になると人にも、生活環境にも、農作物にも良くないですから、適度の雨を期待しながら本日も営業中です。

さて、季節がらでしょうか、キムチの引合が増えてまいりました。当店でご用意しています「こだわりの白菜キムチ」も大変美味しく仕上がっていますので皆さんにご賞味いただければ幸いなのですが、やはり、「当社の味を!」というご相談も多いです。以前にもお話したかもしれませんが、キムチというのは嗜好性の高い商品ですのでお客様のご希望のお味というのは千差万別です。ご相談を頂いているお客様の業種も、焼肉屋さんであったり、居酒屋さんであったり、道の駅さんであったりと、一言で「業務用キムチ」といってもさまざまなシーンでご利用いただいていることになります。これから商談を進めさせて頂くお客様とも、それぞれの「業務用キムチ」をご納得いくまでお作りしていきたいと思っています。

オリジナルの業務用キムチのご相談、いつでも賜っております!もしくは、今は自家製のキムチだけど手間がかかって大変・・・という場合も、お客様のお味そのままにお作りすることも可能です!お気軽に「業務用漬物総本店すみと屋」までご相談くださいね。
すみと屋 しのはら

2015年06月11日

漬物 業務用

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

蒸し暑い日が続きますね。夜も冷房設備が無いと寝られない季節になってきました。特に、群馬県館林市は熱帯夜が多い地域なので夜の暑さ対策も大変です。

先日、宇都宮で開催されてたフードフェスタである食品加工メーカーさんの仕入担当様と名刺交換させて頂きました。その会社様は、高齢者福祉施設に食品を作って納品している製造メーカーだそうです。担当者様曰く、施設の飲食で漬物のニーズがあるので探しているが、漬物は、種類によって製造メーカーが異なり探すのが大変と言う事でした。担当者様の言う通り、梅干しは梅干しメーカー、沢庵は沢庵メーカー、らっきょうは酢漬けのメーカーなど漬物と言っても個々の専用メーカーなので多品種を作るところは多くはありません。そこで、「業務用漬物総本店すみと屋」の出番です。すみと屋は、浅漬、キムチを専門に作っておりますが、問屋機能もあります。漬物の業務用を提供して頂ける複数の製造メーカーと取引きがあります。要望を頂ければ、今は無くても要望にお応えして取り扱う事も可能です。業務用の漬物で探している、飲食店又は宿泊施設のオーナー様、店長様、料理長様、仕入担当様がおりましたら、是非「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらまでご連絡ください、お待ちしております。

すみと屋 しのはら

2015年06月10日

キムチ 業務用

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

もう関東地方も梅雨入りしましたね。天気が曇りだと気分も下がりますね。当店の製造工場も食中毒対策を強化しております。食中毒の基本は、菌を減らす、菌を増やさない、菌を持ち込まない、を徹底する事です。その中でも野菜の洗浄と温度管理がとても大切になります。皆さんに提供する商品が安全で安心できるように心がけおります。

さて、当店の営業活動はFAXDMとインターネットのサイトショップとなります。すると全国より問い合わせが寄せられます。先日、富山県のある食品製造会社様より、キムチの業務用を探しているとご連絡を頂きました。話を聞くと、その会社様が納品しているお客様より、『キムチを作ってくれないか?』というご依頼があったようです。食品製造会社様は、忙しく対応が難しいと判断したので、以前届いたダイレクトメールで「業務用漬物総本店すみと屋」を知り、カタログも届いていたので、問い合わせをしたようです。当店では、キムチの業務用は、もちろん漬物業界トップの品揃えしております。

この様に、今は必要ない方でも何かのきっかけで入り用になった時にお手伝いを出来ればと考えております。その様な方々に向けて定期的にFaxでダイレクトメールをお送りしております。今後も「業務用漬物総本店すみと屋」のお見知りおきをお願いします。

すみと屋 しのはら

2015年06月09日

漬物 業務用

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

今日は当店について少し紹介してみたいと思います。

すみと屋の営業担当は、軽快な社長と営業1名の合計2名です。少ないですか!?そうですね…少ないと思われる方も多いかもしれませんね。そのため、当店では飛び込み営業は一切行っておらず、主な営業活動としてはインターネットからのお客様の流入とFaxでのダイレクトメール送信、郵送でのカタログ送付など、現代的な手法となっております。したがって遠方のお客様から問い合わせの場合、商品のご購入をお願いすることもあります。

当店のOEM第一号は、神戸にある焼肉丼のお店です。遠方だったため、電話、Fax、サンプルの郵送等を駆使して商談し、最後まで一度も会わずに成立しました。そのお店とはもう半年以上お付き合いさせて頂いておりますが、4月に1度だけご挨拶にお伺いしました。たった1度しかお会いできていませんが、問題なく現在もお取引させて頂いております。先日は、当店のHPをご覧いただいて四国より問合せを下さったお客様がいらっしゃいました。そのお客様は、漬物のOEM依頼をメールで頂き、拝見後当店より電話してヒヤリングを行い、今後の対応について検討させて頂く事になりました。

この様に、遠方でも色々な手段を使用して商談が出来る時代になっております。お漬物のオリジナル商品作りにご興味のある社長様、料理長様、商品開発のご担当者様、どうぞ気兼ねなくご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。

すみとや しのはら

 

2015年06月08日

「アグリフードフェスタ2015」に出展

こんにちは! 「業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

 

前回のブログでも少しお話しさせていただいたのですが、 6/4(木)宇都宮マロニエプラザで開催された「アグリフードフェスタ2015」という展示会に出展してきました(^O^)/

DSC_0948DSC_0951

300社以上の企業が出展する中、すみと屋も飲食店やホテル事業社のオーナー様、店長様、仕入担当者様向けに営業活動をしてきました。今回すみと屋人気商品の「こだわりの白菜キムチ」と「3種野菜の白菜ミックス」を試食に出しました。

こだわりの白菜キムチを試食していただいたお客さまからは「甘めのキムチですごく食べやすい」「キムチは苦手だったけど、すみと屋のキムチは美味しく食べられる」。 3種野菜の白菜ミックスを試食していただいたお客様からも「ゆずの風味が効いていてさっぱりとしている」「野菜が新鮮でシャキシャキと歯ごたえがいい」などたくさんのお褒めのお言葉を頂きました。

通信販売なので日頃はなかなかお客様とお会いできる機会が少ないので、お客様と直接お話ができたり、すみと屋の商品を試食頂いたご感想を伺うことができたり、本当に楽しい時間でした。ありがとうございました。当店とご縁を頂きましたお客様、今後ともぜひよろしくお願いいたします。

8月にも東京ビックサイトで展示会に出展予定です。詳しいことはまた後程お知らせしますね。

すみと屋 しのはら

 

2015年06月07日

漬物 業務用商品 開発

こんにちは!

業務用漬物総本店すみと屋」のしのはらです。

先日、仕入れている農家さんよりトウモロコシをいただきました。ありがとうございます。トウモロコシの漬物開発~っ・・・・無理ですね、やはりトウモロコシはゆでて食べるのが一番美味しいので、ゆでトウモロコシをいただきました、ご馳走様です。ここで少し漬物に合わない野菜の豆知識です。漬物に合わない野菜は、澱粉質を多く持っている野菜です。従ってジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシは、基本的には漬物にしてもおいしくありません。漬物の商品開発するときも、漬物に合う野菜を選定して商品開発をします。

すみと屋では、お客様のオリジナル商品開発を率先して行っております。お客様の好みの野菜に合う味付けに試作を行ったり、塩漬け、キムチ、にんにく風味、麹漬けなど味付けの方向性を決めたりします。その後は、お客様と数回試食を行って味付けを決めていきます。商品が決まるまでは、無償で行っております。近隣ではお会いして商談させていただきますが、遠方の際は、郵送にてサンプルを送り、商品を決めていきます。

漬物の商品開発で悩んでいる、もしくは新しい食材を探しているオーナー様、料理長様、仕入担当様がいらっしゃいましたら、是非すみと屋までご連絡を!スタッフ一同お待ちしております。

すみと屋 しのはら

お客様のご要望に応じた商品開発を行っております。ご希望のレシピでオリジナル商品開発が可能です。

すみと屋の特徴・強み等のご紹介です。

産地から仕入れ・加工・出荷までのお漬物ができる工程をご紹介します。

資料請求・問合せ方法について。

新商品のご紹介。

期間限定のお買い得商品。

お漬物のマメ知識